趣 旨
 

 2014年2月1日から16日まで、十勝の原風景ともいえる耕地防風林と周辺の雪原を舞台に野外アート展を開催します。
もっともしばれる季節は、もっとも美しさを秘めた季節でもあります。
  舞台となる農地では、春から秋まで小麦、ビート、じゃがいも、大豆などが作られ、私たちはその恩恵を強く受けながら暮らしています。
  この企画は、私たちの命のささえでもある「北海道の農業」を強く意識し、農業とアートの新しい展開を試みるものであります。  
 また、9月から11月までは市民参加ワークショップによるオブジェの制作を行い、「帯広の森」の新たなアート空間を創出します。

帯広コンテンポラリーアート2013実行委員長 鈴木 隆

 

 構 成

 

① 市民ワークショップ「Fighter Project(ファイタープロジェクト)」 ※詳細          
  「帯広の森」にある「掩体壕(戦時中戦闘機を隠した施設)」に、森の間伐材で当時の飛行機を
   イメージしたオブジェを作ります。(参加自由)   

     
  2013年(平成25年)9月1日(日)~11月30日(土)
  会場:帯広の森内 掩体壕周辺 (帯広市南町南9線49)
 ※map

 

②「防風林」アート野外展示 ※詳細
 
   防風林とその周辺の雪原にインスタレーション等の作品を展示します。  

  2014年(平成26年)2月1日(土)~2月16日(日) 10:00~15:00 入場無料
  会場:空港線沿い防風林及び雪原 (帯広市愛国町東1線9番地周辺) 
map

 

③「防風林」アート参加作家作品展  ※詳細

  「防風林」アートのインフォメーションを兼ねた作品展を開催します。  

  2014年(平成26年)2月1日(土)~2月16日(日) 10:00~18:00 入場無料     
  会場:帯広市民ギャラリー JR帯広駅地下 (帯広市西2条南12丁目)
 帯広市民ギャラリーHP

 

 

 構 成
  主 催

帯広コンテンポラリーアート2013実行委員会
十勝文化団体協議会

  共 催

財団法人 北海道文化財団 http://haf.jp/index.php 
帯広市 帯広教育委員会

  後 援

北海道、北海道教育委員会、愛国小学校110周年記念協賛会
帯広畜産大学地域連携推進センター

 

 帯広コンテンポラリーアート2013実行委員会
  実行委員長

鈴木 隆

  副実行委員長

吉野 隆幸

  事務局長

梅田 マサノリ

  副事務局長

池田 緑

  会計

伽井 丹彌

  協力

池田建一・茶畑美智子・松本英樹・上田真理・岩沢ミカ・他


 帯広コンテンポラリーアート2013実行委員会顧問
  

中井 栄司

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