2014年2月1日から16日まで、十勝の原風景ともいえる耕地防風林と周辺の雪原を舞台に野外アート展を開催します。
もっともしばれる季節は、もっとも美しさを秘めた季節でもあります。
舞台となる農地では、春から秋まで小麦、ビート、じゃがいも、大豆などが作られ、私たちはその恩恵を強く受けながら暮らしています。
この企画は、私たちの命のささえでもある「北海道の農業」を強く意識し、農業とアートの新しい展開を試みるものであります。
また、9月から11月までは市民参加ワークショップによるオブジェの制作を行い、「帯広の森」の新たなアート空間を創出します。
帯広コンテンポラリーアート2013実行委員長 鈴木 隆 |